top of page

「心臓の科学~人間のパフォーマンスにおける心拍変動の役割」Science of the Heart日本語版誕生‼

ハートマス研究所を代表するロリン・マクレティ博士の主たる著書


コヒチャレでお馴染みの高木輝秀医師の監訳で


ハートマス研究所を代表する科学者であるロリン・マクレティ博士は、研究所を立ち上げた約30年前から心臓についての先端の研究を続け、今や世界中から注目を集め、引っ張りだこになっていらっしゃいます。その博士の主たる著書である「サイエンス・オブ・ザ・ハート」が、この度、脳神経外科医であり、高木外科内科医院院長でいらっしゃる高木輝秀先生の監訳で出版されました。


高木先生とは、私(大槻麻衣子)が2020年にハートマス研究所のトレーナー認定コースを受講したときの同期であり、認定トレーナーの資格を得た後、一緒に「レジリエンス・アドバンテージ」や「コヒーレンス・チャレンジ」などの講座を共同開催させていただいたストレスマネジメントの講師仲間です。



トリニティのインタビュー記事(2021)


ハートと脳を統合させて人生を最大限に輝かせる! 世界が注目するハートマスメソッドが、ついに日本上陸! ハートマス認定トレーナー 大槻麻衣子さん(心理セラピスト)&高木輝秀(脳外科医)さんインタビュー

高木先生と私が、トリニティ社から受けたインタビューの記事が、こちらに掲載されていますので、ぜひご一読ください。 https://www.el-aura.com/otsuki-holistic20210420/




「ハート・ブレイン:心臓脳」への情熱


脳神経外科医でありながら、高木先生は「心臓脳:ハート・ブレイン」と「心拍変動HRV」への熱いパッションをお持ちで、「自分は、日本一のHRVオタクです」と自称されているほどです(*^^*)

心臓脳については、数年前にNHKで特集されたことがありますが、一般にはまだ知られていないので、これらのことをもっと広めたいと語っていらっしゃいました。それが今回このような形で、一般の方に読んでいただける書籍となったのです!






書籍をお求めの方は:



あるいは、高木先生に直接注文(送料無料)⇒




大槻ホリスティックにご来談の際に購入希望の方:

お問合せフォーム https://www.otsuki-holistic.com/contact





以下、高木先生からのご案内を貼り付けます。


【翻訳出版のお知らせ】

心臓の科学 —人間のパフォーマンスにおける心拍変動の役割—

予定よりも大幅に遅れてしまいましたが、ようやく形になりました。心理学や生理学の専門家や、心拍変動に注目しているウェアラブルデバイスの開発者の方にも興味深い内容だと思います。

令和5年7月20日時点ではまだ、アマゾンには掲載されていません。 以下出版してもらった、たにぐち書店(鍼灸・漢方専門の出版者)のサイトからのコピペです。

私に直接注文していただくと、送料無料で購入していただけます。申込みフォームはコメント欄に貼り付けます。

私への直接の申込みフォームはこちらです。https://forms.gle/GuJCkQF6RRwqpF5b7


「心臓の科学」(たにぐち書店)

Rollin McCraty, Ph.D. 著/高木輝秀 監訳 B5判/152頁 定価税込み 3,300円


人間の身体と心は密接に関係しており、心理的なストレスや感情の変化が身体にも影響を与えることが知られている。年齢や文化を問わず即時にストレスを解消し、個人の安定性や想像力等を高めるための自己調整ツールとテクニックを提供する研究団体「ハートマス研究所」が、心臓の機能と人間のパフォーマンスに及ぼす影響を探求したさまざまな研究結果を紹介する書。その研究成果は心理学や生理学などの専門家にとっても興味深く、一般の読者にとってもストレスや感情と身体の健康について深く理解するきっかけとなるであろう。


[おもな内容] 第1章 心臓と脳のコミュニケーション 第2章 レジリエンス、ストレス、感情 第3章 心拍変動:自己調整能力、自律神経機能、健康の指標となるもの 第4章 コヒーレンス 第5章 新たなベースラインの確立 第6章 エネルギー的なコミュニケーション 第7章 直観の研究:コヒーレンスと心臓の驚くべき役割 第8章 健康領域での研究結果 第9章 教育における研究結果 第10章 社会的コヒーレンス:組織における成果研究 第11章 グローバルコヒーレンス研究:人間と地球の相互接続性





以下、ロリン・マクレティ博士(左)、高木輝秀先生(右)、

The Science of the Heart オリジナル英語版(中央)





bottom of page