日本医療催眠学会第10回学術大会10/29(國學院大學渋谷キャンバス5号館)にて、ヒプノセラピストの新道ゆみ先生が演題発表をされます!
新道先生の発表「自己受容と次元上昇のプロセス:トランスフォーメーションの一例」は、10/29第2部15:20~になります。
コロナ以降、オンラインでの瞑想会や講座を介してのコミュニケーションが多くなっていますが、この日は國學院大學渋谷キャンバス5号館にて、直にご講演くださるので、先生に直接お会いできるチャンスです!
新道ゆみ先生プロフィール:
元は介護福祉士、ネイルアーティストとしてNYで活動されていた時期もあるゆみ先生は、
とても多才で豊かな感性の持ち主。
ある時、内なる声で「ヒプノセラピーを受けよ」というメッセージを受け、大槻ホリティックに来談。数回の劇的な前世療法により、魂の深い癒しと自身の大きな変容を体験したことをきっかけに、セラピストの道へ。 newme works主宰、大槻ホリティック所属セラピスト/セラピスト養成コース副講師として、幅広く活動中。
国際催眠連盟IHF認定クリニカルヒプノセラピスト
大槻ホリティック認定ハートフルネスカウンセラー/ヒプノセラピスト
心の庭療法ベーシック/アドバンス修了 NPO法人ホリスティックライフ研究所 理事
日本医療催眠学会 会員
介護福祉士、ネイルアーティスト、オーラソーマプラクティショナー、数秘鑑定等
newme works
10/29講演内容: (抄録より)
【概要】
心の庭イメージ療法(以下、IT)で自分の心の内側に安心安全な領域を見つけることで得 られる様々な恩恵、退行催眠によるインナーチャイルドの癒しと過去世との統合が進むに つれ、心の在り方と感じる景色も変化していったITの段階と次元上昇について。 クライエント(以下、CL)自身がコヒーレンス呼吸法(以下、CB) から少しずつ育んでいった 約2年にわたる自己受容と変容のプロセス。
【本文】
背景/目的:CBでベースラインを上げ、退行催眠に入る前にITを通ることで得られる相互の有益性と、 CLが本質的な自己へ近付くと潜在意識領域も上昇した変化と効果を明らかにする。
対象/方法:18歳からパニック障害、精神科入院歴のある40代女性。2021年 11月に大槻先生が初回を 担当後、CBを用いた瞑想会やセミナーを受講しセルフケアとして実践。2022年12月から2023年 6 月までカウンセリングとヒプノセラピーを月に一度計7回実施。セッション前にも共にCB をし、 ラポールと共鳴度を高めた。ITをポータルとして退行催眠療法を実施。
結果:CBの継続により心の安定感と回復力が向上。ITの景色も回を重ねる毎に影が消え、安心感と心 地良さが広がっていった。自己共感力が育まれ、愛せなかったインナーチャイルドと過去を受容、 魂の帰属する宇宙世との繋がりを深めたことで生まれてきた意味を悟り、人生を大きく捉え新た な目標ができた。
考察:繋がる潜在意識はCLの変容と共に進化していくこと、その恩恵は計り知れないと考える。
さらに詳しくは、こちらの「抄録」をご覧ください。
ご興味のある方はぜひ、新道ゆみ先生のご講演を聴きにいらしてください。
お申込は以下、日本医療催眠学会事務局までお願いいたします。
JMHA第10回学術大会10/29
会場は國學院大學渋谷キャンパス、懇親会有
【テーマ】「Transformation 私たちはいかに進化し、貢献できるか」
【日時】 2023年 10 月 29 日(日) 10:00~18:00
【会場】 國學院大學渋谷キャンパス 130周年記念5号館
【参加費】 会員 6,000円 / 一般 12,000円 ※アーカイブ視聴も同じ
※懇親会も準備しております(参加費4,000円 中華ビュッフェ飲み放題込)
*学術大会へのお申込・お問合せは日本医療催眠学会事務局へお願いいたします。
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