今週木曜3月9日の夜20時～、日本医療催眠学会主催の今年度最後のオンラインセミナーにて、尊敬する西口裕先生と一緒に、それぞれが長年探求してきたテーマについてお話しさせていただきます。
参加費は会員は無料、非会員でも￥2000でご参加いただけます。
ご希望の方は、JMHA学会事務局へ、お申込ください。
【日時】 3月9日(木) 20:00～21:30 オンライン（zoom）での開催
【タイトル】「パウリとユング 量子論と無意識をめぐって」 西口 裕
「霊的成長の道～アビラの聖テレサ“内なる城”から」 大槻 麻衣子
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「パウリとユング 量子論と無意識をめぐって」 西口 裕
今から40年以上前のことですが、医師になる前の20歳代後半まで、原子核物理学を学び
研究していました。当時、話題になった物理学者パウリと心理学者ユングの共同研究「自
然現象と心の構造」特にシンクロニシティ（共時性：意味のある偶然）は、長く心に残り、
気になっていました。しかし、医療・医学に携わるようになり、すっかり忘れていました
が、ここ7、8年、医療催眠を学び、実践するようになり、改めて「量子論と意識（潜在意
識）」について考えるようになりました。今回のセミナーでは、その一端をお話したいと
思います。
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「霊的成長の道～アビラの聖テレサ“内なる城”から」 大槻 麻衣子
聖人たちは、誰かを介してではなく、自身の内側から神（高次元）に直接繋がり、一致
した道を歩まれました。セラピストとして彼らから学べるものは計り知れません。
私自身が敬愛する師、16世紀スペインの修道女「アビラの聖テレサ」が教える「霊的成
長の道」についてご紹介します。
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【参加費】会員：無料 一般：2,000円
学会HPよりお申込みください。
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