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【絶賛発売中】「アンナ、イエスの祖母」大槻麻衣子・北川隆三郎訳、ナチュラルスピリット出版


3年以上かかった翻訳が完成


ご縁あって、ここ数年取り組ませていただいた原書 Anna, Grandmother of Jesus の翻訳が、ついに完了し、日本語版「アンナ、イエスの祖母」がナチュラルスピリットから、この2月22日に出版発売される運びとなりました。  
今から約7年前にこの本と出会ってから様々なご縁と計らいを与えられ、自分が翻訳に関わらせて頂くことになってから3年以上を要しましたが、2024年の春に、日本の読者の皆さまにこの本をお届けできることになり、深い感謝と喜びでいっぱいです。


世界5か国語に訳され、アジア圏初の日本語版


この本は、原書は英語で、アメリカ人のクレア・ハートソング氏によって書かれ、初版は2002年に出版。その後、フランス語、スペイン語、イタリア語、フィンランド語、ルーマニア語に訳され、英語圏のみならず、世界中で広く読まれ、愛され続けています。
初版から20年以上が経っていますが、アジア圏の言語にはまだ訳されていませんでした。この度お届けする日本語バージョンは、記念すべき東洋初の出版となります。


マリア様の母であり、イエス様の祖母であった、アンナという存在


皆さんは、「聖アンナ」という人物が存在したということをご存知でしょうか?
翻訳をさせて頂いた私自身も、この本を手にするまで、その存在をほとんど知りませんでした。
また、個人的に奇遇なことですが、私自身が2001年に出産した長女を「あんな」と名付けましたが、当時は聖アンナのことを知る由もありませんでした。

イエス様のお母さまは聖母となったマリア様だということは誰もが知るところですが、そのまたお母さまがどんな人物であったかは、ほぼ語られていません。以前、たまたま何かの映画の中で、マリア様のお母様はお家で子どもたちに何かを教えていらして、マリア様もそれを手伝っていた、といったシーンを観たことがありましたが、そこでもお母様の人物像には注目が向けられていませんでした。

この本では、マリア様のお母様であり、イエス様のお婆様であったアンナの人物像が、歴史的沈黙を破るかのように、姿を現します。


聖アンナが歩んだ、類まれなる道

「アンナ、イエスの祖母」では、マリアの母でありイエスの祖母であった聖アンナが、2000年の沈黙を破り、秘められた壮大な物語を語ります。 本書を読むと、アンナは、イエスが生まれるずっと前から、天の計画に沿い、自らのボディ・マインド・スピリットの調和に努め、精神性を磨き、自らが約束した魂のミッションに取り組みます。周りの状況がどうあろうとも、常に自分の内側に向かい、心の内なる静寂の中で、高次元の導きと対話しながら、愛と叡智を軸に、未だかつて歩まれたことのない道を、謙虚かつ大胆に歩んでいくのです。


多くの光の子たちの産みの親、そして教え手として

そしてアンナは、多くの光の子どもたちを産み育て、家族とコミュニティを育てます。 彼女はまず、後にイエスを助けることになる多くの子どもたちを産み、後にイエスの母となるマリア様を受胎し、産み育て、さらにマリア様がイエス様を受胎し、産むのを助けます。そして彼女は、イエスが健やかに育つのを見守りサポートし、すべての関係者が適材適所で、天の計画のもとに、生まれ持ったギフトを輝かせ、各々の役割を全うできるよう、舞台裏で支持し続けた、みんなの偉大なるお祖母ちゃんだったのです!

そして、カルメル山エッセネ派神秘学校の校長先生として、身内のみならず、世界各地から彼女の教えを受けにやってくる、多くの生徒たちへの、グローバルな教え手でもあったのです。



レオナルドダヴィンチが描いた、聖アンナ像


この度出版の運びとなった日本語版「アンナ、イエスの祖母」の表紙には、レオナルドダヴィンチによって描かれた、「聖アンナの頭部」習作が用いられています。
ダビンチは、聖アンナを幾つか描いており、今回の日本語版の中に、聖アンナと聖母子、また洗礼者ヨハネも含んで描かれた作品が、紹介されています。
アンナが聖母子にとって、頼もしい存在であったことが、ダビンチの描き方からも見て取れます。


秘められた壮大な歴史物語 新たな視野が広がる


いつの時代も、どこの国でも、公に”正式”とされる歴史は、”勝者”の歴史となっている部分が大なり小なりあるでしょう。現国家政権にとって都合の悪い情報は省かれたり、舞台裏に隠されたりするものです。また、思想や宗教的価値観や捉え方が異なると、何が善とされるか、悪とされるかまで、歴史的解釈がガラッと変わってくるのも当然です。
歴史上の人物に関しても、残された資料や発掘されたものから物理的に明らかにされている事実を除けば、「おそらくこうだったであろう」「きっとそうだったに違いない」というような推測や解釈にならざるを得ないわけです。
私たちに馴染みの深い、NHKの大河ドラマでも、何回も取り上げられるような名高い歴史的人物に関して、ドラマ化するたびに、毎回異なる視点から、新たな見方、解釈による脚本が書かれます。別の演出、別の俳優さんによって、同じ人物を演じるにしても、いとも新鮮に描かれるのです。 徳川家康や、明智光秀等、新たな演出がされる度に、視聴者は「なるほど、こんな見方もあったのか。このほうがしっくりくるな」とか、「いや、この視点はちょっと受け入れにくいな」などと、それぞれに感じながら楽しみつつ、認知的柔軟性や、より拡大した視野が得られるものです。



読者ひとりひとりが、自分なりに吟味し、自らのハートで感じ取れるように


「アンナ、イエスの祖母」は、地球上で最も広く知られている歴史的なキリスト物語の舞台裏について、皆のお祖母ちゃんであったアンナが勇気をもって語った告白書となっています。
しかしながらアンナは、自分の話が絶対的真実で、別の解釈や主張が、完全に間違っていると訴えているわけではない、と言っています。彼女は「何が正しいか」をめぐって争うようなことは一切望んでいません。ただ、教えられた既成概念や固定観念を少し緩め、もうひとつの見方や潜在している可能性に触れ、新たな視野を広げてほしいと伝えています。
「教科書」に書いてあるから、「聖書」にそう書いてあるから、「先生」や「権威ある人」にそう教えられたから、というだけで当たり前に正しいと思い込んでしまったり、盲目的に信じてしまうのではなく、その前に、まず自分自身の素直な反応や、しっくりくるかこないか、内側の感性や倫理観に照らし合わせて、違和感を感じるか、それとも共感共鳴を感じるか、それを純粋に観察してほしいということなのです。


この本を読むことが、トランスフォーメーション


ですから、そんなふうに本書「アンナ、イエスの祖母」を読み進んでいくことは、おのずと、読者自身が、自分自身と向き合っていくプロセスにもなっていくわけです。それが、他の書籍とは異なる、この本の特性たる部分です。
この本を読むこと自体が、極めてトランスフォーメーショナル、つまり「変容をもたらす」ことであり、それは「自分自身を知る」ことであり、自らの「霊的成長の歩み」を促進することになるのです。そうなるように、設計されているといってよいでしょう。
訳者あとがきで、以下のように書かせていただきました。(1は大槻によるもので、2は北川氏によるものです)


「本の扉を開けると、私の意識は引き込まれ、文字を読むというより、まるで時空を超えて、その時代を体験するような感覚になりました。自分の内側に秘められていた大切なもののベールが解かれていき、夢中で読み切ったときは、読む前と後の自分の在り処が、明らかに変わっていたのです。読書というより、意識または存在との合流が起こり、強力に呼び出された感覚でした。」(『訳者あとがき 1』より)



「この本を読むこと自体がイニシーエションであり、読み進むことで、今日、私たちが遭遇する「地球アセンション」を通過する叡智を得ることができるとアンナは訴えています。」(『訳者あとがき 2』より)



人類が未だに繰り返しているドラマを…


何らかのドグマによって、差別や暴力を正当化したり、何かの犠牲になったり、過去の恨みから敵を撃ったり、人間は未だに、歪んだ正義感を振りかざし、血なまぐさく、痛々しいドラマを繰り広げています。歴史を振り返れば、私たちはもう嫌というほど繰り返し経験し、学習してきたのではありませんか?ともアンナは問いかけています。
そういう意味でも、21世紀を生きる私たちがこの本を読み、改めて2000年以上前の世界的歴史的時代を振り返り、新たな視点を得ることによって、今これから自分たちがどんな道を選択するのかのヒントを得られるのではないかと、訳者としても、読者のひとりとしても思うのです。そして、私たちが人類と地球のより良い未来を共創していくために、その叡智と愛を役立てられたなら、アンナ他先人たちも、どれほど喜ばれることでしょう。



著者クレア・ハートソング氏について


Anna, Grandmother of Jesus は、アメリカ西岸在住の「魂の助産師」と言われたトランスパーソナル心理系の活動家であったクレア・ハートソング氏が、聖アンナの意識と繋がりダウンロードされたストーリーです。彼女は、もう何年もの間、自然の中で、瞑想を中心とした隠遁生活を送られており、メディアにはほとんど出てこられませんが、この度の日本語版の誕生までを、心から応援してくださいました。そして、新しい子どもの誕生のように、悦び祝福し、新たな「まえがき」を書いてくださったのです。
長くなってしまうので、ハートソング氏については、また別のブログでご紹介させて頂きたい思います。 また、その存在なくしては成しえなかった、共訳者の北川隆三郎氏についても、感謝を込め、改めてご紹介させていただきます。



グランドマザーアンナの、果てしなく深く、あたたかい愛と叡智が、それを待ち望んでいる人々の胸に届きますように…!

愛と感謝を込めて   大槻 麻衣子

2024年2月吉日






予約受付中‼

「アンナ、イエスの祖母 叡智と愛のメッセージ」


著者 クレア・ハートソング 著
大槻 麻衣子 訳
北川 隆三郎 訳
ジャンル ディープ・スピリチュアル
出版年月日 2024/02/22
ISBN 9784864514651
判型・ページ数 A5・432ページ
定価 本体2,870円+税(3157円税込


アマゾン、楽天などブックストアのサイトから予約注文していただくと、2/22以降、数日中のお届けとなる予定です。



ナチュラルスピリット https://www.naturalspirit.co.jp/book/b641786.html









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