代表者の想い

わたしが一番「美しい」と感じるもの。 それは「地球」そして「命」…

ガイア、生命体としての地球

「一番美しいものって何だろう?」と思い、眼を閉じると浮かぶのは、子どもの頃も、大人になった今も、地球の姿です。
その生き生きとした色と、輝きと、圧倒的な存在感。それでいてとても深く、優しい美しさに見ているだけで感動してしまいます。

青い海と、緑の大地と、その周りを覆う空と白い雲が、絶え間なく変化し、脈動しています。
そこにどれほどの生命が宿っているのか…。

まるで地球そのものが、意識ある生命体のように、その鼓動が感じられます。
それは、『ガイア』という捉え方だと大人になってから知りました。

わたしは昔から、地球や自然の写真を見るのが好きでした。

学生の頃は「ナショナル・ジオグラフィック」を愛読し、そこに紹介されていたチンパンジーの世界的研究者であるジェーン・グドール博士に憧れました。

また、アラスカ在住の写真家であった星野道夫さんが撮られたクマの写真に感動しました。

そして、そうした大自然の中に調和して生きてきたアメリカ先住民など、世界中で自然と共存して生きる様々な民族の姿に、真に賢く美しい生き方を感じました。

「この美しい地球の未来ために、何か役に立ちたい。世の中の平和のために、国境を越え、人種や文化の壁を越えて、人の心と心を繋ぐお手伝いがしたい。」と、上智大生の頃のわたしは、将来、何かしらの国際機関で働いて、世界に貢献したい、と願っていました。


ジェーン・グドール博士とチンパンジー

人間の心が健全でなければ、地球の美しさも守れない。それが、セラピストを目指した原点。

上智大学に通っている頃から、アルバイトで通訳や翻訳、英語を教える仕事などをして、ある時気づいたんです。

わたしが一番嬉しいのは、人の心の成長をアシストすることができた時だと。

それで、心のセラピスト(療法家)になりたいと思いました。

そして、人の精神的成長を促すことで、健やかな地球を守りたい、と思いました。

他の生物たちと異なり、わたしたち人間は、限りなくネガティブにも、ポジティブにもなれ、地球に対し大きな影響力を持っています。

地球を汚し、破壊するのも人間ですが、逆に地球を大切にし、良くすることができるのも人間なのです。

人が精神的に成熟し、そのポテンシャルを最大限に活かし、理想の生き方ができるよう、助けられる人になりたい、と思いました。 


すべては自分を愛することから…

「自分(たち)だけ快適な暮らしができればいい」とエゴイスティックになる人というのは、実は自己愛が不足している状態です。
自分に自信がなく、満たされていないと、何かでその不安を補おうとして、様々なものを欲しがり、それに依存します。「依存」とは、「それが無いと、自分は幸せになれない」という錯覚です。

今の世の中が不健全になっているのは、多くの人が、このような“錯覚”に陥っていて、心のバランスを失っているからです。

このように、人の健全な自尊心を育て、心の成長と精神的自立を促していくのが心理療法です。

これを改善するためには、ひとりひとりの心の不安を和らげ、ありのままの自分を受け入れ、愛することができるよう、寄り添うことです。

そして、その人が自分自身の感覚・感性を通し、感じ取ったものを信頼できるよう、「主観」を育てること。(日本人は、とても豊かな感性を持っているのに、それに自信を持てずにいる人が多いので、特に必要になります…)

このように、その人の健全な自尊心を育て、心の成長と精神的自立を促していくのが心理療法です。


過去から自由になることが、成長への鍵

2012年8月18日 意識科学講演

人生が低迷したり、落ち込んだり、同じ失敗を繰り返しているとき、状況を好転させるには、心に刷り込まれたネガティブなプログラムや頑固な思い込みを解いていくことが必要です。

わたしが専門に学んだヒプノセラピーは、みなさんが、人生の節目節目に求められる精神的な脱皮を遂げ、次なる人生のステージへ踏み出すお手伝いをするものです。

ヒプノセラピーでは、子どもの頃の自分(インナー・チャイルド)を感じたり、前世や過去世と思われるイメージを感じたりしますが、何よりも一番大事なプロセスは、古いネガティブな感情を解放していくこと(エモーショナル・リリースメント)です。

心の一部が過去の感情を引きずったまま未解決でいると、そこで成長が止まってしまいます。

その滞った感情を一度しっかりと感じ、受け入れ、手放していくことで初めて、次なる成長のステップへと進むことができるのです。

わたしは、「前世療法」の著者である、米国フロリダ州在住の精神科医ブライアン・L・ワイス博士に師事し、この療法こそ、人の心を過去から自由にし、健やかな精神の自立と成長を促すものだと確信し、それから13年間に約3千人の方に6千回以上のセラピーを施す機会を頂きました。

その1回1回のセラピーの中で、お一人お一人が、ご自分にとってその時最も必要な体験をされ、素晴らしい癒しと気づきを得て、大きく成長されるプロセスに関わらせていただきながら、私自身もたくさんの感動と学びを与えていただきました。


ワイス博士と1998年春フロリダ

「mental心理」と「spiritual精神」を合わせた、人間性の教育

これまでの臨床経験から授かった心と魂のしくみと人生の知恵を皆さんと分かち合う場として、ヒプノセラピストやカウンセラーを育てる講座や、研究会を開いています。

中でも、メンタルと精神を組み合わせた「スピリチュアル心理」という領域がとても求められているようです。

学校では教えてもらえない、意識と無意識のしくみや、心と精神の発達過程について学ぶことが、健全な人間成長と豊かな人間関係への切符となり、たいへん喜ばれています。

「もっと早く知りたかった」「親も、学校の先生も,こんな大事なことを、今まで誰も教えてくれなかった」と…。

昨今「スピリチュアル」という言葉の意味が、残念ながら日本のマスコミにおいて、偏った意味で用いられることが多いようなので、ここで注釈を入れさせてください。

「spitritual」の意味~WHO世界保健機構では

人間の健康を「肉体・心・魂」という、異なる3つの領域から捉える必要があると、WHOのような国際機関が認識し始めています。
WHO世界保健機構では、人が真に健康であるために必要な要素として、以下を挙げています。

  1. physical身体的健康、
  2. mental心理的健康、
  3. social社会的健康、

この3つを挙げていますが、この次に、

  4.spiritual精神的健康

を付け加える必要があると、現在検討され始めています。

「スピリチュアル」という言葉は、英語では「精神の、精神的な、霊的な、魂の、崇高な」という意味で、それは本来、「霊が見える」とか「霊能力がある」というような意味ではありません。

本当に「スピリチュアル」と呼ぶべきは、ダライ・ラマや、ブータンの国王のように、精神性を重んじる生き方をする人々です。ブータンの国王がおっしゃったように、日本人は、昔から精神性を重んじて生きてきており、昨年の震災により東北の人たちが見せてくれた精神性が、世界中の人々が日本を見直すきっかけとなりました。

ひとりひとりが、このようなセラピーや学びを経て人間として成長し、理想の人生を手にしていくように、世界の国々も、それぞれの過去をありのままに認めた上で、古い感情を手放し、互いに許し合い、助け合えるようになっていくことが、世界平和への道だと思います。

経済優先型の社会が機能不全になった今、お金や権力はそれほど物を言いません。

これから益々大事になるのは、人間性と信頼です。

筑波大学の名誉教授で、心と遺伝子の研究の最先端にいらっしゃる村上和雄博士は、「日本が目指すべきは、世界から尊敬される国」とおっしゃっています(白鳥哲監督映画「祈り」2012)が、わたしも全くその通りだと思います。

思考・感情・精神を繋げる心と魂の教育、メンタルとスピリチュアルを融合した、よりホリスティックな(統合的な)教育を、もっと研究し、大人にも子どもにも提供していきたいと考えています。

「野に咲く花のように、今ここに精いっぱい生きる…」

宮城県在住の、わたしの講座を卒業された方は、あの震災当日、何か嫌な予感がして、その直感に従って行動したことで、ご自分と御家族の命を守ることができました。
それからしばらくして、こんなビジョンを見るようになったそうです。 

なぜか自分が草になっていて、瓦礫の荒野に一輪の花を咲かせる。
そこに咲くことができた喜びが溢れ、天を仰ぎ感謝する。
すると空からキラキラ輝く光の粒がたくさん降って来て、祝福に包まれる。
するとさらに、光が降ったところから、自分のような草が生え、花が次々と咲き始める。
花はどんどん増えて、瓦礫だった自分の周りが、一面花畑になる。
ご褒美のように、大空に美しい虹が現れ、皆が至福に包まれる。涙…、涙…!

なんと美しい『命のメッセージ』だろう!と思いました。
このビジョンが象徴的に教えてくれているように、わたしたち一人一人が、自分も自然の一部として、野に咲く一輪の花のように、前向きに一生懸命生きること。

大地にしっかりと根差し、その恵みと水をたくさんもらい、明るいおひさまを浴びて。

全体の一部であることを喜び、自分であることを喜び、自分の個性の花を一生懸命咲かせようとすること。

今ここに精いっぱい生きる、それが一番美しいのです。

「わたしの想うスピリチュアルとは、素直で偏見のない、真心ある生き方」です。
完璧を求めたり、威業を成し遂げなければならないということではありません。
日々の生活の中で、自分にできる「真心の実践」をすればよいのだと思います。
そんな生き方をする人が増えたら、このビジョンのように、野原に次々と小さな花が咲いていき、次第に大きな花畑になるでしょう。

そして、皆が繋がり合って、ひとつの大きな家族のようになるでしょう。
最終的には、「もののけ姫」の最後のシーンのように、緑の大地が復活していく…。なんてシナリオを、ひそかに思い描いているわたしです…! 

代表者プロフィール

大槻ホリスティック代表
大槻 麻衣子

ヒプノセラピスト 大槻ホリスティック院長 NPO法人ホリスティックライフ研究所理事長 社団法人日本人間学会研究員 サトルエネルギー学会理事 サトルエネルギー学会意識科学研究会会員 国際生命情報科学会(ISLIS)会員 

 「前世療法」の世界的権威であるブライアン・L・ワイス精神科医に日本人として初めて師事を受けた、前世療法のスペシャリスト。全米催眠療法協会認定ヒプノセラピスト(リンダ・ローズ博士、中島勇一氏に師事)。教育カウンセラー(初級)。テレビ番組では、”心理催眠カウンセラー”として紹介されている。

大槻ホリスティック院長として、夫・文彦氏と共に、1999年より3千人以上の来談者にカウンセリング等を行い、前世療法と、ヒプノセラピストの育成に携わる。日本人間学会において、フランクルのロゴ゙セラピーを研究している。

上智大学国際教養学部(比文)卒。成城学園(初~高)卒。ドイツ生まれ。両親は音楽家。現在中学生の息子、小学生の娘、夫文彦+愛犬と小田急線相模大野在住。

著書に、「前世からの子育てアドバイス~親と子が出逢う魂の目的」リヨン社、「あなたはもっと幸せになれる!~幸運を呼ぶ前世からのメッセージ」青春出版社などがある。

過去に、講談社女性誌「フラウ」にて「スピリチュアルカウンセリング」を連載。TBS金曜スペシャル「ザ・催眠~奇跡の癒しパワー!」、「徳光和夫の感動再会“逢いたい”」、テレビ東京特番「奇跡の救世主」などに出演。 

ホリスティック通信
子どもためのカウンセリング
漢方薬局「桃仁堂」さんとのコラボはこちら

会社概要

会社名㈱大槻ホリスティック
住所神奈川県相模原市
南区相模大野 9-19-42-2
TEL042-766-6889
MAILinfo@otsuki-holistic.com
アクセス小田急線相模大野駅から徒歩8分