2011年への感謝を込めて...
今年の12月は、子供の学校での大規模なミュージカル劇「きっといつまでも」の発表が23日まであり、あっという間にクリスマスが来てしまいました。
「いつまでも、子供の頃の純粋な心を持ち続けたい。友達を思いやり、信じる心を持ち続けたい」というメッセージがよく伝わってくる、感動の舞台でした((涙))
そして、クリスマスには、同じ成城学園の古いコーラスグループ”城の音”の60周年記念コンサートがありました。私の母も古くからのメンバーで、今は透析のため練習には出ていませんが、一緒にコンサートを聴きに行きました。今や70代のお爺様、お婆様ですが、60年馴染んできた、本当に味わい深く、しかも若々しく澄んだハーモニーが染み入ってきて、懐かしさに心も体も温まりました。
そこには、年を重ねてきても、子供のような純粋さがありました。
「あ~、この大人たちは、子供の心を失っていない」
「子供たちが演じたミュージカルの精神がこの年になっても生きている!」
と感じ、本当に嬉しくなりました。
そしてさらに嬉しかったのは、小沢征爾さんがとっても元気になられたこと!奥様と娘の征良さんのお陰だと、征爾さんご自身がとっても嬉しそうで、はつらつとタクトを振っていらっしゃいました。
そして征爾さんがその舞台から、3・11の東北大震災を受けて最後にこうおっしゃいました。
「僕は、日本人というのは、実に我慢強く、人を大切にすることのできる国民だと思う。だから、僕たちは、原子力なんか無くても大丈夫だと思うんだけと、みなさんはどう思う?」と。
会場は、いっぱいの拍手でそれに「賛成!」と答えました。
わたしも心から、そう思います。征爾さん、言ってくださってありがとう。
経済優先主義から、人を第一に大切にする人間優先主義に戻していくこと。
それが、私たちにできる一番大事なことなのではないでしょうか?震災で犠牲になられた方々のためにも、生きている私たちはそうしていかねばならないのではないかと思います。
ところで、わたしの4年生の娘が、このクリスマスにサンタさんに手紙を書きました。「サンタさん、あなたは誰ですか?」という質問でした。
「I'm Saint Nicholas!(僕は聖ニコラウスだよ)」という返事がきました。
娘は聖ニコラウスのことを調べ、「昔、寛容な心で貧しい人を助けたすばらしい人」だとわかり、それが、サンタクロースの精霊になったのだろうと理解しました。
「サンタがくれているのは、寛容な心、人を思いやるハートなんだね♡」と。
2012年の課題は、わたしたちひとりひとりが精神性をもっと大切にすることなのではないかと思います。ビジネスも、政治も、教育も、医療も、あらゆる分野で人と命、心を大切にできれば、社会が良い方へ大きく成長できるのではないでしょうか。子供の心を失わずに済む、大人も子供も生き生きとした社会へ…
ここに改めて、3・11の大震災で犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。そして、東北、日本、そして世界中の人々の幸せを心より願います。
2012年が、わたしたち地球人が、龍神様のパワーのもとで、たくさん感動し、感謝し、成長できる一年となりますように…!
2011年への感謝を込めて
Maiko Otsuki























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